オーボエ・イングリッシュホルン

長松 イングリッシュホルンリードシェーパーティップ 和久井 仁モデル

画像クリックで拡大

長松 イングリッシュホルンリードシェーパーティップ 和久井 仁モデル 画像 1
商品仕様
種類 W6(軽め)
※W7(重め)は廃盤となりました。

長松管楽器研究所とNHK交響楽団オーボエ奏者 和久井 仁氏との共同開発により製作されたリードシェーパーティップ!
このティップはリーガー社のハンドルに合うようになっており、他のメーカーに比べるとティップの材質が非常に硬く、ナイフの滑りが良くてシェーピングしやすいのが特徴です。
息がスムースに入り、ソロを楽に吹きたい方におすすめです。
プロの方々も大絶賛のティップです! 店頭でお試しいただくこともできますので、ご希望の方はぜひご来店ください。

 

硬さへのこだわり

シェーパーティップにとって非常に大切な硬さ。
何度もカッターの刃を当てていると、シェーパーが徐々に削られてしまって元の形を失ってしまう原因になりますが、こちらのティップは一般的なシェーパーよりも非常に硬い素材を使用しているため、永くご愛用いただけます。

 

長松管楽器研究所による特殊素材

『楽器がより良く鳴るように』ということを研究し、商品を開発されている長松管楽器研究所。
こちらのシェーパーについても材質処理をしていただいています。

「通常のティップに使われる鋼(はがね)はリード材の活力を奪ってしまい鳴りにくくしてしまう、という傾向がありますが、この長松管楽器研究所で作るティップには特殊な"材質処理"を施しているため、逆にリード材へ活力を与えることができます。」(長松管楽器研究所:長松 正明)