「ブラームス/ピアノとクラリネットのためのソナタ 第一番・第二番」星野 均
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クラリネット奏者の星野均氏は「音」に対する情熱が強く、ウィーン仕込みの滑らかなフレージングとドイツ風の明るい音色がバランス良く融合した演奏は、元ウィーンフィル首席奏者のホルスト・ハイエックから「確かなテクニックに支えられた演奏スタイルと、深くて潤いのある音色」と絶賛されました。また、ヴーリッツァーのクラリネットとベーゼンドルファーのピアノの音色の美しさは芯のある独特の音色と響きの豊かさが、鮮烈なイメージとなって飛び込んでくるドイツクラリネットファンにはたまらない1枚です!!