「41歳からのクラシック」
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みつとみ俊郎著「41歳からのクラシック」(新潮選書)
〈クラシックを聴きたいのだけれど、何から聴けばいいんだろう?〉
ロック好きには『ボレロ』、ジャズファンにはグレゴリオ聖歌、ポップス派には『G線上のアリア』、演歌派は『白鳥の湖』。本書を読めば、好みの音楽からクラシックの世界にすんなりと入っていけます。さまざまなジャンルの音楽的特性を明らかにし、クラシック音楽の中から、いわばその「仲間」を紹介する全く新しい形の入門書です。