全パート共通

金管楽器のウォーミングアップや、家での練習では、マウスピースのみで練習する方法が一般的ですが、アップサウンドにマウスピースをつけて吹くと、筒の中で息が振動し、楽器本体をつけているような吹奏感での練習を可能にします。
これがあればいつでもどこでも音を気にせず練習ができますね。
上部のホールにマウスピースを差し込み、きちんとフィットしたことを確認したうえでご利用ください。

UP SOUNDは、楽器をつけて吹いている時と同じような息の流れを可能にし、さらにコントロールもしやすく、吹奏時の振動周波を最適にしてくれるため、金管奏者のトレーニングに役立ちます。

口の中の上部共振部を伝達と同様に、声門の開きを刺激し、奏者により正確に楽器をつけている感覚のまま、アーティキュレーションや音程感覚をトレーニングできます。

UP SOUNDは、グリップ部分に振動が伝わることにより、手や腕を通して振動が体内に伝わり、奏者の耳にも内側から共鳴します。