ホルン
Flurore(フルローレ)Germany
ヴィル・サンダース氏が手掛けたハンドメイドホルンが遂に日本初上陸!!
ロータリーケーシングを削り出しで一体型にし、チタンロータリーを搭載。 オーケストラで美しい音楽を奏でるために、シンプルでストレスのない名器が誕生しました! 息を入れた瞬間、その吹きやすさと響きに感動することでしょう。
Will Sanders ヴィル・サンダース
オランダのヴェンロ出身。15歳よりマーストリヒト音楽院にてH.クリュツ、E.ペンツェルのもとでホルンを学ぶ。在学中の1985年C.アバド率いるヨーロッパ・ユース・オーケストラに参加。その1年後マンハイム国立劇場管弦楽団およびバーデン=バーデン・ドイツ南西放送交響楽団の首席ホルン奏者に就任。1990年よりバイエルン放送交響楽団首席ホルン奏者を務めるかたわら、1992~1997年バイロイト祝祭管弦楽団で首席ホルン奏者として活動。オーケストラ奏者としてはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団等、国内外の主要な楽団から客演を要請され、室内楽奏者としてもジャーマン・ブラス、リノス・アンサンブル、ムローヴァ・アンサンブルのメンバーとして演奏し、放送録音およびCDも多数発表。1995年よりマーストリヒト音楽院、2000年よりカールスルーエ音楽大学の教授に就任。彼のもとで学んだ生徒たちは、世界各地で活躍し、指導者としてのサンダースの名を不動のものとしている。“プラハの春”をはじめとする国際音楽コンクールの審査員、シモン・ボリバル財団のプロジェクトにも定期的に招聘されている。近年は指揮者としても活動を展開しており、多くのオーケストラ・プロジェクトを成功に導いている。東京藝術大学音楽学部特別招聘教授。
©Piotr_Markowski
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